いい化粧品を使っても肌荒れしちゃう…。肌荒れの原因は○○からもきていいるんです！
きちんと成分を調べて
化粧品を使っていても
肌荒れやニキビが
できてしてしまう…。
あなたも下記のような状態に
悩んでいませんか？
こんにちは！
ニキビ改善アドバイザー＠こうようです。
僕は現在、
美容専門のコンサルタントとして
美容関係の悩みを持っている方に向けて
アドバイスをしています。
今回は
「きちんと成分を調べて
化粧品を使っていても
肌荒れしてしまう…。」
そんなお悩みの方に
いくらいい化粧品を使っても
肌荒れになってしまう原因を
お話致します。
前のブログで
”石油を由来とした市販の化粧品は
刺激が強く、肌荒れや吹き出物などを
引き起こす原因にもなります。
ですから市販の化粧品をなるべく
避けましょう。”
というお話をしました。
ですが、
「私市販の化粧品使っていないのに
肌荒れ治らないんだけど。」
「ちゃんとケアしてるのに
またニキビが出たんだけど」
という方もいらっしゃると思います。
確かに化粧品は
石油由来の成分を使っていない
植物性の化粧品を使った方が
効果的です。
しかし、
ここで知って頂きたいのは
肌荒れの原因は
化粧品だけではないのです。
ですから、
肌に良い化粧品を使っているだけでは
肌荒れは完全に治らないのです。
ではなぜ肌に良い化粧品を
使っているだけでは
肌荒れが完全に治らないのか？
この理由を知っているだけであなたは、
今まで肌にすごく
悩んでいた日々から
肌がキレイになることで、
周りの人に
「○○さんって
いつ見ても肌がキレイだね！」
と褒められるになります。
また肌がキレイなだけで
”清潔感がある”
という良い印象を持たれ、
同性だけではなく
異性からも
あなたの印象アップに
繋がります。
しかし
この理由を知らないとあなたは、
いくら高いお金を払って
良い化粧品を買っても
肌荒れやニキビが治らなく、
「なんでこんなに調べて
化粧品を買ってるのに
効果が出ないんだろう…。」
と悩まされ続け、
肌が荒れていることで
第一印象だけで
”不潔”に思われてしまい、
あなたは周りから
”どういう風に
見られているんだろう？”
という意識から
自分が思ったことが言えなかったり
周りに気を使うようになってしまい、
あなたは肌だけではなく
精神的にも深い悩みを
抱えてしまいます。
ではなぜ肌に良い化粧品を
使っているだけでは
肌荒れが完全に治らないのか？
それは、
実は肌荒れの原因は
腸内からもきているからです。
「え、腸内って関係あるの？！」
と思う方もいらっしゃると思うので
ご説明いたします。
なぜ肌荒れ・にきびの原因に
腸内も関係しているのか？
まずは、腸の働きをご説明します。
消化管とは、
食道、胃、十二指腸、小腸、大腸の
順になっています。
胃で撹拌された食物は
小腸で栄養のほとんどを吸収し
大腸で水と一部のビタミンを
吸収しています。
栄養素を吸収する
腸が不調になってくると、
必要な栄養が全身に行き渡らず
皮膚の健康が損なわれ
肌が荒れてきます。
ですから極端な便秘になると
体外に排泄しようとしていた毒物が
腸内にとどまってしまい、
本来の腸内環境を乱し
善玉菌が減少、
悪玉菌が繁殖します。
悪玉菌の産生したガスなどは
血中に吸収され、
また肝臓に負担をかけた結果、
にきびや湿疹などの
皮膚トラブルを引き起こす
原因にもなるのです。
さらに小腸→大腸と
繋がっていますが、
下に行けば行くほど正常な
腸内細菌の数は増えます。
また、大腸の始まりから
出口へと行く長い間に
水分は徐々に吸収されていきます。
つまり、
出口に近い部分の大腸にある
便が長くとどまってしまうほど
さらに便からの水分吸収が
多くなるので、
硬く排出しにくい便いなってしまい
便秘も助長されてしまうのです。
便秘が良くないと言いますが
便秘とは何日も出ない、
ということだけではありません。
一般的に何らかの原因
（食物繊維の不足、消化の良い
食物ばかり食べる、運動不足、
ストレス、水分を摂らないなど）で
腸の動きが悪く不安定になり、
腸に滞留したまま水分の
少ない便となっている状態で、
汚れた排水管をイメージして頂くと
分かりやすいかと思いますが、
劣悪な環境では
またそれに適応した
悪玉菌というものが
繁殖しやすくなります。
悪玉菌が繁殖すると
元々いた善玉菌で生態系を成している
腸内細菌叢（ちょうないさいきんそう）を
奪ってしまい居座ります。
そうなると、
皮膚が敏感になったり
免疫系への影響もあると言われ、
アレルギー体質のきっかけと
なってしまうとも言われています。
さらに悪玉菌は有害なガスを出し
血流にのり肝臓にいってしまいます。
これは肝臓にまた負担を
かけるのと同じことです。
このような状態になると
ニキビや肌荒れの原因と
なってしまいます。
また肝臓に負担をかけるので
肝臓に貯蔵されるべき
栄養素が足りなくなる
可能性もあります。
また悪玉菌が増えることも美肌を
作るうえでマイナスです。
見過ごしていけないのは
胃がもたれている状態です。
胃の調子が悪いと
未消化の状態となり、
その下部にある腸への負担、
さらには肝臓の負荷となるので
胃の調子が悪い場合は早めに
対処をしましょう。
このように、
数ある内臓の中で特に
肝臓と腸はお肌と
密接に繋がっています。
美肌になるためには
化粧品を肌に良いものを
使用するのもそうですが、
腸内から気をつけていかないと
いくら肌に良い化粧品を使っていても
肌荒れの原因になってしまうのです。
ですからバランスの良い食事をとり
便秘を防いだり、
毒物を食さないなどの
工夫をして健やかなお肌を
育んでください。
ではどのような食事を摂るのが
肌にいいのか？
それを知りたい方は
僕のLINEのお貼りいたしますで
していただくと
この画面になりますので
追加をしていだだくと、
このようなメッセージが着ますので
必要事項を記入の上、
「ブログを見ました！」
と一言いただければ
ご相談にのります！
ご連絡お待ちしております( *｀ω´)！
ニキビ改善アドバイザー＠こうようのラインは
